リラックスできる光環境を♡


疲れた時などは、

浴室内の照明を消して洗面所からの明るさだけで入浴。

湯舟にお花を浮かべて目を閉じればリラックス効果絶大‼

LEDの花は七色に変化。

 

浴室内の照明は調光調色付き。その日の気分で好みの明るさに~

自分だけの癒し空間!

リビングの隅にあるお気に入りのランプ。

15年前にフリマで300円で買って、シェードフレームに好きな布を貼ったオリジナル。

柄の模様が壁に陰影の表情を映してくれる!

アマゾンで購入したインテリア噴水。

ロウソクの炎が水になっていてロウソクが灯っているよう。

チョロチョロという心地良い水の音と天井に光が当たって

ユラユラと幻想的!



皆様、お疲れ様です^^/  やはり、コロナの第二波が来てしまいました!まだまだ向き合って行くしかなさそうですね(-_-;)

今まで以上に、家で過ごす時間の大切さを感じます。

 

テレワークで在宅勤務が長くなると、通勤時間が無くなる反面、ついつい長時間仕事をしてしまうことってありますよね⁈

外出が減って運動不足になったりと、生活のリズムも狂いやすくなるかも知れません。

また、目から入る情報量が多ければ脳の疲労も増してしまい、睡眠にも影響してしまいます。

 

サーカディアンリズムと言って、朝に目覚め夜に眠るなど地球の自転周期に合った約24時間の体内時計があります。

60兆個と言われる全身の細胞一つ一つに存在する時計遺伝子があり、体内時計として24時間を計り身体能力を管理しているものです。

睡眠・覚醒のほか、血圧や神経、体温やホルモン分泌などに関係し、生命活動の重要な役割を担っていると言われています。

人間の体の中には24時間プラスαの時間があり、太陽光や温度など環境と同調して周期を修正しているそうです。

 

その鍵となるのが「光」環境です☆

 

朝、太陽光を浴びると約15時間後に睡眠促進ホルモンのメラトニンが出て、質の良い睡眠に繋がりますが、

夜遅くまでPCやスマホ、テレビなどの強い光を浴び続けると体内時計のサイクルが上手く回らず、睡眠障害になりかねません。

睡眠障害だけでなく、肥満・糖尿病、うつなど健康に影響していると最近の研究でもわかっているそうです。

 

日中は軽いウォーキングなどで太陽光を浴び、白い蛍光灯色の下で仕事。日が沈むごとに電球色のオレンジ色の光に移行しながら

寝る前はろうそくの炎のような照度に落として行くと良いですね。

今、調光や調色機能がある照明器具もたくさんありますが、間接照明などを上手く取り入れるのがおススメです。

主照明を消して、間接照明だけで音楽を聴いたりワインを飲んだり~🍷

リラックス空間を演出するのも素敵です。

 

是非、生活のシーンに合わせて光(照明)の調節を取り入れてみてくださいね。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました^^/